ビジネスライ~クな家庭生活は難しい~っス…そして釣行へ… [釣り]
坑うつ薬および精神安定剤の服用は続けているものの、耳鳴りも消え片頭痛も無くお腹の調子も良い。仕事中も良い発想が生まれ、複数の無理難題を同時進行で処理対処できている。カラダに無理が掛からないよう、重責を伴わない会社組織の体制を取ってもらっている術も大きいとも感謝しているが、ここんところは実に好調である。
週末休みも楽しみで、今度は何を企もうかと思案する事自体も楽しみで、こと「うつ気分」に対する警戒感が良い意味で薄らいでいる、というのが現状となっている。
ただココでひとつ引っ掛かるのが、頓服錠剤である精神安定剤の服用数のこと。仕事勤務日は一日一錠ないし飲まずで済むのだが、休日は逆に四錠余りも服用する日がしばしばあるのだ。原因は家族の我ママ的態度との付き合い方。その攻撃に対し上手く自分をコントロールできず、ついついイライラが吹き出してしまいそうになる。やはりそれは避けたい事、ヤバそうになる前に先制打としてお守りの一錠をイップク盛っているワケだ。
チビ助のリクエストに応じたココんところの週末ワガママ外出や、パート先での悪事に対するカーチャンからの愚痴話攻撃などなど、我仕事で疲れた脳ミソでは、とてもとてもまともな対応は出来ず、ついついイライラが募ってしまう。カーチャンに文句垂れても輪を掛けて始末が悪くなる一方なので、可哀そうだがうっぷん晴らしの矛先はチビ助に向かう。ただしチビ助も心得たもので、オヤジがガーガー怒鳴っても一時は沈黙するものの、すぐに彼自身のペースを回復させ、口八丁手八丁、再び好き勝手な事を始めるのである。その身変わりの素早さは素晴らしく、自分も見習うべきかナァ、と思う時も…。
よーするに、おおむねYES or NOの判断で事を進めることができる仕事勤務日では、「うつ気分」のコントロールも比較的楽であり、総じて頓服のお世話にならずとも過ごせるワケだが、自分に関わりなくとも、ともかくいろいろな事態が発生する家庭生活では、その問題解決に疾駆八苦しなければならず、しかるに都度頻繁に、頓服のお世話になる始末なのだ。仮にビジネスライクに家庭を切り盛りしようとしたら、おそらくトンデモナイ事になるであろうし…、上手く立てるのも難だし…、悩ましい…。
そなん事情を知ってか知らずか、カーチャンから単身外出オーケーの許可が出た。そこで昔よく通った木曽川の釣りポイントへ、家族がまだ目覚める前の早朝の自宅を抜け出し、出発進行と決め込んだ。このポイント、本流の影響が少ないワンドになっていて流れはほぼ無し。雑魚狙いの「うつマニア」には絶好のポイントなのである。ここは過去に尺バヤも釣り上げたポイントでもあり、久しぶりの登場に楽しみが募る。
そんな楽しみも小一時間の出来事だった。釣り座のすぐ近くからパドラーが入水、でかいシャモジで水面を叩き始めたものだからタマッタもんではない。食いが止まり、竿を上げると秘伝のオカユ餌がまだ針先に残ったままだ。ヘナヘナと気分が落ち込んでいると、今度は極め付けの襲来、轟音とともに水上バイクに引かれたボーダーがワンドめがけて旋回を繰り返しやがる。大波が立ちアタリは取れず、獲物を入れたビクもひっくり返ってしまった。
昔はこんな酷い状況は無く、一日楽しめたポイントだったのだが、無念ながらも早々に納竿とする次第。まぁ頓服無しでここまでヤル気が出たのだから、また新しいポイント探しの目標も出来たし…、良き日とする。今日はカーチャンのお好み、ミニサイズのカジカ君もゲット、早速水槽入りしてもらった。(↓)
週末休みも楽しみで、今度は何を企もうかと思案する事自体も楽しみで、こと「うつ気分」に対する警戒感が良い意味で薄らいでいる、というのが現状となっている。
ただココでひとつ引っ掛かるのが、頓服錠剤である精神安定剤の服用数のこと。仕事勤務日は一日一錠ないし飲まずで済むのだが、休日は逆に四錠余りも服用する日がしばしばあるのだ。原因は家族の我ママ的態度との付き合い方。その攻撃に対し上手く自分をコントロールできず、ついついイライラが吹き出してしまいそうになる。やはりそれは避けたい事、ヤバそうになる前に先制打としてお守りの一錠をイップク盛っているワケだ。
チビ助のリクエストに応じたココんところの週末ワガママ外出や、パート先での悪事に対するカーチャンからの愚痴話攻撃などなど、我仕事で疲れた脳ミソでは、とてもとてもまともな対応は出来ず、ついついイライラが募ってしまう。カーチャンに文句垂れても輪を掛けて始末が悪くなる一方なので、可哀そうだがうっぷん晴らしの矛先はチビ助に向かう。ただしチビ助も心得たもので、オヤジがガーガー怒鳴っても一時は沈黙するものの、すぐに彼自身のペースを回復させ、口八丁手八丁、再び好き勝手な事を始めるのである。その身変わりの素早さは素晴らしく、自分も見習うべきかナァ、と思う時も…。
よーするに、おおむねYES or NOの判断で事を進めることができる仕事勤務日では、「うつ気分」のコントロールも比較的楽であり、総じて頓服のお世話にならずとも過ごせるワケだが、自分に関わりなくとも、ともかくいろいろな事態が発生する家庭生活では、その問題解決に疾駆八苦しなければならず、しかるに都度頻繁に、頓服のお世話になる始末なのだ。仮にビジネスライクに家庭を切り盛りしようとしたら、おそらくトンデモナイ事になるであろうし…、上手く立てるのも難だし…、悩ましい…。
そなん事情を知ってか知らずか、カーチャンから単身外出オーケーの許可が出た。そこで昔よく通った木曽川の釣りポイントへ、家族がまだ目覚める前の早朝の自宅を抜け出し、出発進行と決め込んだ。このポイント、本流の影響が少ないワンドになっていて流れはほぼ無し。雑魚狙いの「うつマニア」には絶好のポイントなのである。ここは過去に尺バヤも釣り上げたポイントでもあり、久しぶりの登場に楽しみが募る。
ご覧の通りの風光明媚なこのポイント、ココロがホッとする。ここはキャンプ場でもあり、この日はいくつかのサイトが立ち上がっていた。皆様まだ眠りの中か、姿は見えない。朝の静けさの中、仕掛けの準備に入る。
そんな楽しみも小一時間の出来事だった。釣り座のすぐ近くからパドラーが入水、でかいシャモジで水面を叩き始めたものだからタマッタもんではない。食いが止まり、竿を上げると秘伝のオカユ餌がまだ針先に残ったままだ。ヘナヘナと気分が落ち込んでいると、今度は極め付けの襲来、轟音とともに水上バイクに引かれたボーダーがワンドめがけて旋回を繰り返しやがる。大波が立ちアタリは取れず、獲物を入れたビクもひっくり返ってしまった。
昔はこんな酷い状況は無く、一日楽しめたポイントだったのだが、無念ながらも早々に納竿とする次第。まぁ頓服無しでここまでヤル気が出たのだから、また新しいポイント探しの目標も出来たし…、良き日とする。今日はカーチャンのお好み、ミニサイズのカジカ君もゲット、早速水槽入りしてもらった。(↓)
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