隔離ケース [釣り]
久々に淡水魚水槽の記事である。過去の経験によりエビちゃんやカジカ君、それにメダカ君などを混泳させるとテキメンに喰われてしまう。我釣行の対象魚である雑魚たちの仕業とは言え、せっかくゲットしたカワイイやつらが活餌として消費されてしまうとはココロもと無い。その上こいつらはカーチャンにウケが良く、トーチャンの癒し系アイテムである雑魚たちの水槽を今後維持していくためにも、その生存堅持は必須なのだ。
ある日、物入れの奥を物色していると、昔購入した隔離ケースを発見!アクリル製のそれは表面がやや劣化しており、光線透過率からしてチョット悪そうである。試しに模型用のコンパウンドを掛けたところ、ソコソコ綺麗になったゾ。早速水槽に沈めてみると塩梅も良い。雑魚たちを慣らすためにも暫くこのままで様子を見る事とした。
水槽の中の水槽であるが、何だか殺風景である。そーいえば以前に定着試行したウイローモスも喰われてしまったし、いっその事この隔離ケースの中で定着させてみよう!となり、先ずは定着用のベースを作ってみた。100円ショップで購入した鉢底ネットを適当に切断して作ったのがコレ。(↓)
コレにウイローモスを適当に突っ込んでみると、こーなった。(↓)テキトウな割には何だか立派そうに見えるが、単なる自己満足に過ぎないワケ。
そして水槽の中に再度配置してみる。鉢底ネットがチョイト露骨なので、周辺に小石を盛り付けてみると…、何だかイイんじゃないンですか。ホント自己満足に染まりながら眺めていると、チョイト獲物を入れたくなってきた。早々に「ガサ入れ」へと出掛ける事としよう。
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