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癒し嬉し入鹿池 ワカサギ釣り・1st-round (2) [釣り]

 

早速ワカ様の初物をゲット。気を良くして望んだが…後が続かない。どうやら何時もの悪い癖で底タナを意識し過ぎている様子。なによりヤマカンでタナ合わせしているので正直シカケがどのタナに位置しているのかつかみ切れない。そしてギルのオンパレードに突入、ヤバいナァー、土曜日の入鹿池、釣り人のボートがワンサカと増えて来る。結局午前の部はワカサギ時速5匹で推移、ギル様は数えていないが相当な数に上ると思われる。

 

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少々場所を移動して午後の部を開始。ここは灯台前より中央寄り、多くのボートの仲間入りをさせて頂く。正直言って中央付近ではあまりいい思いをさせてもらった経験がないので、どんなものかとイササカ懐疑的である。結果から申し上げるとベタ底は反応が少ない。底から2ヒロほど仕掛けを持ち上げたあたりのタナが良さそうである。ただし、ワカ様たちは一か所に留まることを知らず、手返しの努力も空しく、バタバタっと姿を見せたと思えば、しばらくアタリが途絶えたりと…続かないのだ。

 

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それでも不思議なことに仕掛けを落としていく途中で喰い込むことが多い。これは初めての経験である。しからばとユックリ仕掛けを降ろす作戦に出てみると…毎度ではないが、ヤツラが回遊するタナに上手く仕掛けが到達するとケッコウ明確なアタリが出る。とにかくどのタナを回遊しているのか、皆目不明なので、この作戦が功を奏すことになった。

 

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しかしこの釣法に気付くまでが遅すぎた。すでに時計は午後3時を回り、そろそろ撤収する準備の時間である。ぎゃーっ、けっこうイイ喰い込みでアタリも明確、せっかく読めて来たのに残念であるが仕方が無い。今回初戦の釣数は48、他にギル多数。ヘッポコ雑魚釣り師としては決して悪い数字ではないと思うが、やや無念である。次回はせめて倍返しでイクぞ!周辺の紅葉もこれからと思われ、これを愛でるだけでも入鹿池にボートを浮かべる価値があると言うものだ。獲物は塩してしばらく干すべし。酒の肴が楽しみである。

 

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quis

碧南に行ってきました。今年は、夏が暑かったので、碧南の海の魚たちは、まだ熱中症状態。金魚のようなゼンメ40に終わりました。内側の策が取られ、3号機ポイントは、日の出前から満席。大物の黒鯛をバンバン釣りあげていました。うらやましいかぎりです。
by quis (2013-11-03 18:44) 

やす

実はなんですが・・・

ブルーギルはおいしいです。

木曽川でハゼ釣りの際によく釣れるのですが、持って帰ります。


by やす (2013-11-20 00:09) 

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