弱肉強食その5…小魚クンたちの危機 [釣り]
過日エビちゃん用に設置したシェルターはよかったのだが、その上にあしらった味気のないプラ製グリーンブッシュの方に彼女たち居着いてしまった。これではチョイと可哀想なので、幾らかはエビちゃんのためになるかとウイローモスなる水苔をグリーンブッシュに振り掛けてみた。同時に流木にもウイローモスを巻き付けて、今後の水苔増殖に期待を掛けて見る事に。
一方、この頃の小魚クンたちであるが、妙な白濁が体側や尾ヒレの付け根に目立ち始めた。そしてその視認後の二~三日あとには☆となってしまうのだ。伝染性の皮膚病?かと心配したが、比較的大型の魚体に多く見られる。大型のヤツラは活性が高く、どうやら水面から跳ねた拍子に、水槽のガラス蓋に激突~負傷するようだ。ン~ッ、水槽の上からの照明も欠かせないし、なにしろヤツラの食いっぷりは恐ろしいもので、まるでピラニアの如くエサに飛び付く始末。狭い水槽の割にはチョイと個体密度も高いゆえ、暫くは様子見で自然淘汰されのを待って見るとするか。
ところが小魚クンたちの☆化数が日に日に多くなっている。どーも水質の悪化にも原因がありそうだ。そーいえば、ウイローモスを巻き付けた流木、買ったばかりでアク抜きもせずにいきなり沈めたので、そのへんヤバそうな気もしている。水槽管理もここ暫く手抜き状態が続いているので、反省の至り、さっそく行動に移してココのところの心の凹みをリセットせねばなるまい。
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