飛騨エアパークの効能 (3) [ヒコーキ]
体験搭乗の余韻冷めやまぬまま、ピストから滑走路サイドの陣に戻り、安楽イスにフンズリ返って、お茶しながらのヒコーキ撮り、コレ実に癒されマス。朝方の出発不調に際し、どーなることかと心配したが、これで飛騨エアパークまで訪問の甲斐あったというもの。青い空に白い雲、そして緑の山並み。日差しはまだまだ強いけれど、そよ吹く風は心地よい。
しかしここに来て一難、朝方の不調のタニと体験搭乗有頂天のヤマの格差に耐えきれずか、やおらオナカを壊して暫しダウン。いつもの事だが、やはり過ぎるはヨロシクない。
まこと学習能力ゼロ、仕事も遊びも無理は絶対いかんというのに、いつまで経ってもこんな自分にホント呆れ返るばかり。
それでも気力を振り絞り、好みなレシプロ撮りほーだい。乱舞する被写体まで近い近い、いや近すぎる!のをイイことに、流しを入れて色気を出そうと試みるが、そんな技量もないのでソレナリショットで楽しむことに。
今回の遠征、喜び十二分に加えて出費もチョイと多かったから、しばらくは大人しくしていないとダメかな。密かに暗躍できる徒然なる楽しみをまた発掘すべく、妄想だけは継続したい。
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